放課後の教室で、一人パソコンに向かう時間。
目の前には、個別の指導計画の真っ白な作成画面…

「この支援で、本当にあの子のためになるのかな?」
「実態、目標、支援…毎年同じような表現になっていないだろうか?」
気づけば、あっという間に時間が過ぎていく。
もっと子どもと向き合う時間が欲しいのに。
もっと教材研究をする時間が欲しいのに。
一人ひとりの子どもたちのために、最高の支援を届けたい。
その熱い想いとは裏腹に、膨大な事務作業に追われてしまう…
その悩み、痛いほどわかります。
なぜなら、私自身が特別支援教育の現場で、長年同じように悩み続けてきたからです。

子どもたちの未来を作る、本当に価値ある仕事だからこそ、計画書のたった一文にも妥協したくない。でも、時間は有限。
もし、その悩む時間を半分にできて、
もっと自信を持って保護者や他の先生に計画を説明できて、
そして何より、子どもたちと向き合う時間を増やせるとしたら…?
そんな想いを形にするため、これまでの経験と知識を注ぎ込み、小学校全学年・発達障害の特性に対応した「個別の指導計画 文例集」を、このたびnoteで公開しました。

noteへの記事はこちらから💁
- 1年前期「個別の指導計画」文例集
- 1年後期「個別の指導計画」文例集
- 2年前期「個別の指導計画」文例集
- 2年後期「個別の指導計画」文例集
- 3年前期「個別の指導計画」文例集
- 3年後期「個別の指導計画」文例集
- 4年前期「個別の指導計画」文例集
- 4年後期「個別の指導計画」文例集
- 5年前期「個別の指導計画」文例集
- 5年後期「個別の指導計画」文例集
- 6年前期「個別の指導計画」文例集
- 6年後期「個別の指導計画」文例集
特別支援学校教育要領 学習指導要領解説 自立活動編を参考にしています。
この指導計画文例集が先生の味方になる3つの理由
1.作成時間を劇的に短縮。生まれた時間で、子どもの笑顔を。
「1年生前期」から「6年生後期」まで、全学期分を網羅。さらに、「長期・短期目標」「具体的な支援内容」「評価の観点」の3つを1セットで記述しています。
もう、言葉探しのためのネットサーフィンは必要ありません。
この文例をベースに、目の前のお子さんの実態に合わせて少し修正するだけ。驚くほどスムーズに、質の高い計画書が完成します。
2.ASD・ADHD・LD… 特性に応じた「伝わる言葉」が見つかる
- 「落ち着きがない」→「気持ちの切り替えに時間がかかりますが、見通しを伝えることで、次の行動に移ることができます」
- 「こだわりが強い」→「興味のあることへの集中力は抜群です。活動の終わりを予告することで、安心して課題に取り組めます」
この教材は、単なる文例集ではありません。子どもの行動の背景にある特性を理解し、ポジティブな言葉で可能性を伸ばすための「視点」が手に入ります。保護者面談でも、自信を持って子どもの様子と支援策を伝えられるようになります。
3.かゆい所に手が届く「場面別」の支援アイデアが豊富
学習面はもちろん、
- 休み時間の過ごし方
- 友だちとの関わり
- 給食や掃除の時間
- 学校行事への参加
など、具体的な場面ごとの支援文例を多数収録。
「あ、この支援、うちのクラスの子にも使えるかも!」というアイデアが、きっと見つかります。先生の支援の引き出しを、一気に増やします。
この教材『個別の指導計画文例集』に込めた想い
私は、先生という仕事が大好きです。
特に、一人ひとりの個性が輝く子どもたちの成長を間近で支えられることに、大きなやりがいを感じてきました。
しかし、その一方で、素晴らしい情熱を持った先生方が、多すぎる業務に忙殺されている現実も見てきました。
先生が笑顔でいれば、子どもたちも笑顔になる。
この文例集が、先生方の心の負担を少しでも軽くし、本来のやりがいである「子どもと向き合う時間」を生み出す一助となれたら。そして、その先で、一人でも多くの子どもたちの「できた!」という笑顔につながったら…。これ以上に嬉しいことはありません。
これは単なるデータの販売ではありません。
先生の貴重な時間を守り、専門性を高め、子どもたちの未来を創るための「未来への投資」だと、私は信じています。
もう、一人で抱え込まないでください。
この文例集を、先生の頼れるパートナーとして、隣に置いていただけませんか?
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